せっかく働くなら、未来が明るい職に就きたいですよね。
愛知県岡崎市を拠点にさまざまな現場で水道工事や管工事を手がける株式会社加納空調工事センターが、土木作業員の将来性について解説します！
土木作業員は需要が高い職種！
まずは、土木作業員の『今』について触れます。
土木作業員が手がける仕事は、体力勝負で危険だという印象が強いと思いますが、実は少しずつ改善されているというのをご存じですか？
工事技術や機械化・自動化の進歩により、体力的な辛さは以前ほどではなくなってきています。
また、安全管理や環境の整備が徹底されているため、危険度も減少傾向ですし、女性の進出も増えてきているんですよ。
そして、土木・建設工事は、道路やトンネル・橋梁などの公共工事が大部分を占めているほか、企業が発展するための設備投資にも大きくかかわっているため、需要は安定しています。
ただ、昔よりも働きやすくなっていて工事のニーズはあるのに、作業員の高齢化によって人手不足が深刻化してきています。
しかし裏を返せば、売り手市場なので経験を問わず土木作業員になりやすいともいえるのです。
将来性はバツグン！
以上のことから、土木作業員の未来は明るいといえます。
とはいえ、定年まで体力を消耗する仕事に従事するのは難しいですよね。
生涯にわたって土木作業員として仕事をしたいのであれば、土木施工管理技士などの資格を取得して、現場を指揮・監督する立場へとステップアップすることをおすすめします。
経験不問で現場スタッフを求人中！
そんな土木作業員として活躍してくださる方を、弊社は求めています！
資格取得の支援も行なっているため、働きながら思い描くキャリアを形成することが可能です。
経験者・未経験者を問わず歓迎しますので、興味のある方はぜひ弊社求人にご応募ください。
