水道管引き込みのための道路工事で大事なことは?
こんにちは!株式会社加納空調工事センターです。
愛知県岡崎市に事務所を構え、主に水道工事や土木工事、配管工事などを行っております。
道路の下へ水道管を引き込む工事は、比較的規模の大きい施工になりがちです。
その際、工事業者が大事にすべきことがあります。
今回は「水道管引き込みのための道路工事で大事なことは?」にテーマを置いて、具体的にお話していきます。
道路工事に携わる仕事がしたいと考えている方は、ぜひ知っておいてください。
周辺住民の方の理解を得ること
水道管を引き込むためには、道路を掘る作業が必要です。
その際、できるだけ騒音や振動に配慮した機械を使用しますが、道路によっては舗装が固くどうしても音や振動が出てしまうことがあります。
道路を掘っているため、音や振動の発生は避けられないことですが、周辺住民の方々にとっては迷惑であることに変わりありません。
周辺住民の方々には、騒音や振動に配慮した機械を使うこと、それでも音や振動が出てしまうことをしっかり説明する必要があります。
また、水道管の入れ替えなどを行う場合は、一時的に断水する可能性もあります。
さらに、作業する道路の幅によっては通行止めを行うなど、交通整理も必要となるでしょう。
周辺住民の方々からすると、いつも通っている道が通れなくなると不便さを感じてしまいます。
道路工事は周辺住民の方々の理解があってこそ初めて行えるものなので、配慮することはとても大切です。
迅速かつ丁寧な施工を行うこと
水道管を引き込む工事でもう一つ大事なのは、迅速に施工を行うことです。
周辺住民の方々に大きな負担を与えないよう、素早く工事を終わらせる必要があります。
しかし、速さばかりを意識してしまうと施工の品質が落ち、破損や漏水などの原因をつくってしまう可能性があります。
どんなときも安心・安全を徹底し、精度の高い仕上がりを目指すことが大切です。
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