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管工事の仕事にはクレーム対応が必要になるケースがあるって本当?

こんにちは!
本社を置いている愛知県岡崎市において、岡崎市内の水道工事・管工事・土木工事などの多種多様な公共事業を行っている、株式会社加納空調工事センターです!
この記事をお読みになられている方は、現在管工事という仕事に関心をお持ちくださっている方ではないかと思います。
トラブルやクレームというものはどんな職業においてもできるだけ避けたいものですが、管工事の仕事にもクレームが発生するケースがないとは言えません。
そこで今回は求職者の方に向けて、管工事において発生するクレームの事例や対応について、さまざまな情報をご紹介いたします。

施工管理とクレーム

工事
まず知っておきたいのが、管工事の仕事でクレームが発生した際には責任者が対応することになるという点です。
現場作業員として働いている際にはクレームを耳にすることはあっても、対応をや意思決定を求められることはありません。
管工事では施工内容に関するお客様からのクレームのほか、施工における騒音や振動に関する近隣の方からのクレームが寄せられる場合もあります。
そんな時に対応する役割を担うのは、現場の施工管理を担うスタッフです。

求められる対応

現場における施工管理を努めていくためには管工事施工管理技士の資格を取得する必要があり、幅広い知識を身につけていることが前提となります。
その上でクレーム対応を行わせていただく際には、まずお客様のクレーム内容を正しく把握させていただくことが大切です。
内容にもよりますが、クレームを伝えてくる方は熱くなっていらっしゃる場合も少なくありません。
そのため、冷静にお話を伺った上で内容を正しく判断し、適宜対応を考えていくことが求められます。

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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。