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ヤバイ!こんな方は現場監督に向いていないかも……?

こんにちは! 株式会社加納空調工事センターです。
愛知県岡崎市に拠点を構え、水道工事など各種土木工事を承っております。
「自分って現場監督に向いているのかな?それとも向いていないのかな?」とお悩みの方は少なくないことでしょう。
今回は、現場監督に向いていないと思われる方はどんな方かについて解説いたします。

イニシアチブがとれない方


現場監督は皆様のイメージ通りさまざまな職人や技術者のマネジメントを行うお仕事です。
自信を持って指示を出し続けることが苦手という方は現場監督に向いていないかもしれません。
とはいえ、そういった方は現場の人間関係を円滑にできる温厚な方であるケースも少なくありません。
その人柄にまわりの人がついていっているというケースもございますので、チャレンジしてみる価値はあるでしょう。

コミュニケーションが苦手な方

ここでいうコミュニケーションは面白い話ができることを意味しているのではなく、的確な説明・指示ができることを意味しております。
現場監督は前述のようにイニシアチブをとるお仕事ではありますが、多くの工事は多くの人々が手を取り合ってチームワークを生かしながら進められます。
そのため、きちんと意思疎通ができなければイニシアチブをとれないどころか、工事全体のブレーキになってしまうことにもなりかねません。

リスクヘッジが苦手な方

現場監督はただ工事を進める指示をすればいいお仕事ではございません。
自分が監督する工事に携わる人々の安全にも気を配る必要がございます。
工期に追われるあまり猪突猛進のスタイルが慢性化してしまうと、いつしか甚大な事故を引き起こしてしまうかもしれません。
さまざまなリスクへの対策を考えられる能力は現場監督にとって必須スキルといえるでしょう。
また、現場監督というお仕事には、こうしたリスクヘッジや他の職人への指示の他にもさまざまな業務がございますので、自分の健康管理も欠かさず行う意味でもリスクヘッジの能力は重要です。
さて、皆様はどれだけ当てはまりましたか?
もし当てはまったとしても、日々の業務をこなしていく中で、現場監督として必要な能力が身についていく方も少なからずいらっしゃいますので、すぐに諦めてしまう必要はございませんよ!

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