施工実績

中町 送配水管布設工事

中町 送配水管布設工事

こんにちは!愛知県岡崎市の株式会社加納空調工事センターです。

今回は、当社が施工した大口径水道管の布設工事についてご紹介します。Φ700、Φ600の水道管を布設いたしました。

大口径水道管の布設工事【施工実績】

道路の下に張り巡らされた水道管

一般の方はなかなか目にすることはないかもしれませんが、水道管はこのように道路の下に入っています。

今回布設したΦ700(直径700mm)、Φ600(直径600mm)の水道管は、いわゆる水道本管と呼ばれるもので、浄水場から各家庭へ水を供給する重要なインフラです。

水道管の老朽化と耐震化の必要性

浄水場から各家庭を結ぶ水道本管の多くは、布設から長い年月が経過しており、老朽化が進んでいます。

そうした水道管を、順次耐震性能を持つ水道管に入れ替えることで、漏水を未然に防止し、地震などの災害時にも安定した給水を可能にしています。

岡崎市をはじめとする愛知県内では、こうした水道管の更新工事が計画的に進められており、地域の安全なライフラインを守る重要な土木工事となっています。

水道本管工事の流れ

さて、ここからは水道本管工事の流れを、詳しくご紹介いたします。

水道本管工事の8つの工程

一般的に、水道本管工事は以下の通り作業を進めていきます。

  • ①試掘工
  • ②仮設管布設工
  • ③本管布設工
  • ④洗管通水作業
  • ⑤給水管布設工
  • ⑥道路構造物復旧工
  • ⑦舗装復旧工
  • ⑧区画線工

各工程の詳細解説

①試掘工

まずは地下の既設配管や埋設物の位置を確認するため、試掘を行います。図面上の情報だけでなく、実際に掘削して現場の状況を把握することが、安全な施工の第一歩です。

②仮設管布設工

本管の工事期間中も各家庭への給水を止めることはできません。そのため、一時的に水を供給するための仮設管を布設します。この工程により、住民の生活に影響を与えることなく工事を進めることができます。

③本管布設工

新しい水道本管を布設します。今回のようにΦ700、Φ600といった大口径の管を設置する際は、重機を使用した慎重な作業が必要です。適切な深度と勾配を確保し、耐震性能を持つ管を正確に設置していきます。

④洗管通水作業

新しく布設した管内を洗浄し、清潔な状態にします。その後、通水試験を行い、漏水がないか、水圧は適正かなどを確認します。

⑤給水管布設工

新しい本管から各家庭への給水管を接続します。すべての家庭に安定して水が供給されるよう、丁寧に作業を進めます。

⑥道路構造物復旧工

掘削した部分の埋め戻しと、側溝やマンホールなどの道路構造物を復旧します。地盤の沈下が起きないよう、適切な締固めを行います。

⑦舗装復旧工

道路の舗装を元通りに復旧します。下層から順に材料を敷き詰め、最終的にアスファルト舗装を行い、道路を使用できる状態に戻します。

⑧区画線工

最後に道路の区画線(センターラインや横断歩道など)を引き直し、工事完了となります。

このように、水道本管工事は複数の専門工程から成り立っており、各段階で適切な施工管理が求められます。

水道本管工事における施工管理の重要性

複雑な工程を統括する技術

ご紹介したように、水道本管工事は8つもの工程があり、それぞれに専門的な知識と技術が必要です。これらすべてを安全かつ効率的に進めるためには、土木施工管理技士による綿密な計画と現場管理が不可欠です。

地域のライフラインを守る責任

水道本管は、岡崎市民の生活に欠かせない重要なインフラです。工事期間中も給水を止めることなく、かつ安全に工事を完了させることが求められます。この責任ある仕事をやり遂げた時の達成感は、土木施工管理の大きなやりがいの一つです。

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今回ご紹介したような大規模な水道本管工事から、一般家庭向けの給排水工事まで、幅広い現場経験を積むことができます。

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最後までご覧いただきありがとうございました。

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