知っておこう!水道工事に用いられているさまざまな配管
こんにちは!
愛知県岡崎市に拠点を置き、岡崎市内の公共事業を中心とした水道工事・管工事・土木工事を承っている、株式会社加納空調工事センターです!
この記事をご覧になられている方は、現在水道工事業者への就職や転職に関心をお持ちくださっている方ではないかと思います。
水道工事では配管を取り扱う施工を行っていきますが、その配管にはさまざまな種類があることをご存知でしょうか。
今回は求職者の方に向けて、水道工事の配管の種類についてご紹介いたします。
水道工事の配管とは
水道とは社会全体に網目のように張り巡らされ、衛生面が管理されている清潔な水を人々のもとへ届けるための役割を担っているインフラ設備です。
その水の通り道として利用されているのが配管で、道路の下などの地中には、水道本管をはじめとする多くの水道管が埋設されています。
私たちが家庭において使用している水道は、水道本管に給排水管を接続し、水を屋内に引き込むことによって供給されています。
水道というインフラは、配管なくしては成立しないものだと言えるでしょう。
配管の種類
では、水道に使用されている配管の種類をみてみましょう。
水道の配管には、かつては鉄が使用された鉄管がメインに使用されていました。
しかし鉄はその性質上、長年使用していくと徐々にサビができ、老朽化が進んでしまうという欠点を有しています。
そこで近年では新たな配管として、ポリエチレンを使用したポリ管と、プラスチック樹脂を用いたHIVP管が広く活用されています。
ポリ管は施工の難易度が低く、スムーズに取り付けと取り外しを行えるのが大きな強みです。
もう1種類のHIVP管はサビが発生するリスクがなく、長年にわたって安定した状態が保たれていくと見込まれています。
水道工事業者で働いていくのであれば、さまざまな管を用いた施工を理解していくことが大切です。
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